2007年07月02日

ブエノスアイレス、真冬の風景

ブエノスに戻ってからの私を待っていたのは
そういえばここは今冬だったんだ、
という反対の季節と
おちゃめなアミーゴたち、そしてタンゴ。

2007年後半(ということは今)
タンゴ事業がスタートさせることが決まっていて
その打ち合わせなどで
帰ってきてからはタンゴ三昧でもあった。

やっぱりタンゴに関していえば
ここは世界一だと思う。

東京でも、いくつものミロンガにいったけど、

現地でいう「ONDA(感じるもの、というの。
相手との一体感と音楽と踊りが作り出す世界で
感じるあの感じ)」を久々に堪能した気がした。

あの溢れ出る感情や情熱は
やっぱり、
タンゴがダンスという方法を通して
ダンス以外(以上)のものをあらわしている、
そういう
ことなんだと思う。


フライデーナイトは
Madero Tango(マデロタンゴ)のタンゴショーに招待された。

http://www.maderotango.com/mas_fotos.asp?galeria=S


ロマンチスポットのポルトマデロにある
有名なレストランで、
伝統的なタンゴを見せる、というよりは、
商業的ニュアンスも含めた「ショー」で知られる。


あれはタンゴじゃない、
という人もいたけど、

それぞれの世代で、時代で
タンゴの楽しみ方があってしかるべきだと思うから、
私は素直に素敵だなあと思って、あの演出を楽しんだ。

(というか、実際すごい素敵だった!!
タンゴに造詣が深い人たちと行ったので
タンゴへの思い入れの深さから
商業ベースのショーに対して
辛らつなフィードバックがでてただけで。。)

あれが、
アルゼンチンタンゴだと、
そういう一面的な印象を与えてしまう可能性があるとしたら
それはいやだなあと思うけど

どんな入り方でも出会い方でもいいのだ。

はいりかたや、タイミングはあるにしろ、
結局、響きあうものには
響きあう、そう思うから。

1時前にショーが終わり、ドイツから来ているIngoも合流して
ミロンガへ行った。
La Idealへ。
(La Confiteria idealは、建物もブエノス設立当初からある伝統的なカフェテリア。なにせ雰囲気がある。
昔ながらのタンゴコードも健在で
ブエノスに立ち寄った人はマストスポットです。)

http://www.confiteriaideal.com/

生バンド演奏があり、いいOndaがあり、
楽しい夜だった。

そして
ピアソラを聴くとやっぱり涙が出てしまう。
posted by 世界が拠点な生き方 at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 就職 サイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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