2006年11月28日

楽しいのも、納得。南米のパリ《ブエノスアイレス》

ブエノスアイレスは「南米のパリ」というあだながついていることに疑問を抱かせないくらい、非常にヨーロッパ的で、それは人の顔、服装、雰囲気、建物、振る舞い、そしてなにより人々のメンタリティーにてき面にあらわれている気がします。



女性は顔立ちやそのファッション性やエレガントさで知られていますが、そのとおり、とてもおしゃれです。ネッカチーフやブローチなどを上手に使って、ポイントのあるおしゃれをしています。なので少し友達と遊びに行くにも、おしゃれのしがいがあるし、カフェに座りながら人のファッションを見たりと町のいたるところに「目」でみる楽しみがあります。



こちらは、他の多くのラテンの国と同じく夕ご飯が9時半から10時くらいで、その時間帯から人々はレストランで厚いお肉とワインを堪能していますが、女性はなぜかスリムです。中年の女性でも比較的プロポーションを保たれている方のほうが多く、ミニスカートやハイヒールで足を見せていてもいやらしくない装いをしています。
ただ、女性は夜遅くに食べてはいてもそこまでたくさん食べないのだろうというのが、今のところ私の観測です。


今年はピンク、水色が流行で、それ似合う色として茶系もたくさんでています。
わたしが特に気に入ったものは、7部丈のパンツで、下の部分15センチくらい絞ってある形なのですが、伸びる生地なので動きやすいにもかかわらず、とてもフェミニンでおしゃれです。タンゴを踊るのにも、かわいい部屋着としても、ちょっとお散歩程度の外出にも、とても重宝する、ラブリーなアイテムの一つです。
丈の短いカーディガンもはやっています。毛糸場合、前止めにお箸や大き目のブローチなどを使っています。



ネイルアートなどはご多忙にもれず、こちらでも楽しんでいます。
ヘアカットもヨーロッパ的(?)でおしゃれなので(ださくない!)、南米を長期で旅行しているヨーロッパの人ブエノスで綺麗にしていく、という半分ジョークの半分事実の話を聞いたことがあります:−))



エンターテイメントとしては、こちらは文化水準の高さはお墨付きで、劇場からダンス(タンゴやフォークローレなど)など、毎日どこかで何かが起こっています。比較的値段が手ごろなのも大きな魅力です。(無料コンサートやコンフェレンスも多い。)



アフターファイブですが、これは女性に限らずですが教育熱が高く、ダンスや臨床心理学、劇団に所属するなどなんらかの事をしています。
習い事にいって、その後10時半や11時くらいから軽い夕食券、バーやカフェにいったりしています。

クラブなどは開始が12時半くらい。

とても遅い開始ので、(朝8じくらいまで続きその後朝食を食べて解散のパターン)、それを週日にしているのでいったい人はいつ寝ているのかと外国人同士で話題になったりします。。。が、気がつくと、自分も同じようなパターンです。どこで、いつ体を休めているのか。。。?

時間的には短くとも、体が休まるように設定されたような気が本気でしています。


あんな時間に、あんなに胃に重いものを食べて、
あんなに言葉を重ねあいながら、まくしたてて話し、
街はトラフィックでいっぱいで、
毎晩イベント尽くしで休むことをしらず、
テンポが速く、「無」の時間がなくても、走り続ける‘万年ウルトラ・ハイの都市、
ブエノスアイレスにいる多くの人(本当に、ほとんどといって間違いないくらい大勢の人)は、心理カウンセラーに通っている事実は、警笛を鳴らしているようにも思いますが。。。

(週末の早朝に、Palermoなどのパークで、ジョギングや、ヨガなどをしているグループを見たときは、老婆心ながら、ああ。。。体に優しい、自然にそった、‘健康的な‘;−(笑)生活をおくっている人もいるんだ、と妙に安心しました。。)




公共バスは(タクシーはいうまでもなく)夜中中サービスがあり(15分おきくらいにくる)比較的安全なので、その点はとても便利です。



場所としては、時間があり太陽が気持ちのいい日は、PalermoまたはRIO(川沿いの公園)をオススメします。大きな公園、芝生があって、本当に時間を豊かにつかえる雰囲気をもっています。Palermoにあるレストランやカフェなどは少しお値段は高めですが、確実にいい時間が過ごせます!

私のお気に入りは、SushiBarで、26ペソ(800円くらい)でお寿司が食べ放題!けど安っぽくなくて盛り付けとかとてもおしゃれに持ってきてくれます。(ただし、魚の種類は、サーモンとツナ、少しのたこ、かにかまくらいなので、あしからず。。。魚介類を満喫したいときは、隣国チリへ!!)


食べ物では、とにかく分厚い牛肉とエンパナーダが有名ですが、一度は試してそのボリュームに挑戦してください!肉の切り方が違います!フィレ肉の炭火焼やとんかつにトマトとチーズをのせたミラネサナポリターナは外れなく美味しいです。またこちらの人は、日曜日は家族や友人が集って、アサド(バーベキュー)をするのが通常で、その際に見る肉類の量はたまげます。


私はそこまで牛信仰が強くないので(?)ソーセージの大きい版のチョリソや同じくソーセージなのですが、血が入っていて黒色のとてもひつこい味であるモルチージャを楽しんでいます。(1個で充分!!)



アルゼンチンで食べたもので自分が一番感動したのは、内陸部で食べた鶏肉と野菜の味です。本当に一生の中で一番美味しい鶏肉でした。是非内陸部に行った際は、材料そのものの味を楽しんでください。


マテ茶も忘れずに試してくださいね!アンチエイジングでは、グリーンティーの20倍の効果があるだとか、マテイン(コーヒーでいう、カフェイン。。)は飲む野菜とも言われていて、
体に与えるエネルギーや栄養の豊富さで知られています。私は、大好きで毎朝、マテ茶を飲んでいます。最近は、上級者並みに、マテ茶にミルクを入れたり、炭酸と一緒に飲んだりと、バリエーションを楽しんでいます。ボンビージャ(マテ茶を吸うストロー)など、文化と歴史を感じますよね。


公園などでは友達同士でマテを回し飲みしながらファクテウラ(クロワッサンなどの小さいパン)やクッキーなどをつまんでいる姿をよく見かけます。。。。が、現地の女友達は、あれこそが、ダイエットの大敵と。。。その通り(笑)。


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posted by 世界が拠点な生き方 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 目指せ 海外 就職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする